会員登録をすると、資料のダウンロードや
お気に入りができます。
トイレで転ばない体操
この動画はプレミアム動画です。レクシルプレミアムに登録すると、全て視聴できます。
今日は転倒予防にぴったりの「トイレで転ばない体操」を行います。トイレは座ったり立ったり、複雑な動作がいっぱいです。トイレで転ばないように、いろいろな体操をしてみましょう!
タグ:
- 目安時間:5分以下
- 難易度:
- 対象人数:全員
事前準備
- 1. 動画を見ながら行えるように集まってください。
- 2. 座りながら行います。手を前にで動かせるくらい、十分な間隔を取りましょう。
実施の流れ
- 1. 体操の目的や注意点を説明します。
- 2. ズボンやパンツを下までおろす動きを行います。手を腰のあたりにおいて、足に沿って屈みながら足首まで手をうごかします。
- 3. 腰に手を当てて背中まで手をあげる動きをします。ズボンやパンツをしっかりと履くための運動です。
- 4. 体を捻ってものをとる動きです。左右に手と一緒に体をひねりましょう。
- 5. トイレットペーパーを巻き取る動きです。体の前でクルクルと両手を回しましょう。反対周りも行います。
- 6. ひねる動きと巻き取る動きを同時に行います。
- 7. お尻を拭く際の動きを行います。お尻を片側だけ上げてみましょう。
- 8. 片側だけあげたあとに、片手でお尻をクルクルとさすってみましょう。
- 9. 椅子をしっかりと持って、10cmくらいお尻をあげましょう。
- 10. 最後に深呼吸を行って、体操は終了です。
実施の際のワンポイント
- 1. お尻をあげる動きは危険が伴うため、安定性のある椅子を使い、必要に応じて補助に入るようにしましょう。