【表情筋豊かに】体を左右に揺らして表情を変える体操

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体を揺らして表情をつくる体操をしましょう。体を左右に揺らし、表情を変えてみましょう。

  • 目安時間:5分以下
  • 難易度:
  • 対象人数:全員
  • 準備時間:約1分
  • 材料費用:〜0円

事前準備

  • 1. 椅子から落ちないようにしっかりと腰を掛けましょう。

実施の流れ

  • 1. 今回は表情を明るくしながら脳トレをやってみましょう。歳を重ねると表情が暗くなっていき、喜怒哀楽がなくなると言われています。そこで体操の段階でいろんな表情を作ることで、顔の筋肉が柔らかくなって喜怒哀楽を呼び覚ますことができます。今回の体操で表情筋を動かして、表情を豊かにしていきましょう。
  • 2. 今回は上半身の揺れる動きを作っていきます。例えばズボンを履く時、お尻をしっかりあげますし、トイレでお尻を拭くときやお風呂で下半身を洗う時もお尻を上げる動きは重要です。まずは振り子のように動きます。危ないと思う方はてすりなど掴まってお尻を上げる動きをしていきましょう。では、準備運動でお尻を数センチあげる動きです。
  • 3. 今回は表情を豊かにする体操ですので、左右にゆらしたときに体の真ん中の線を境に表情を帰る動きをしてみましょう。真ん中から右はニコニコ笑顔、真ん中から左は悲しい顔、表情を瞬時に変えることで顔の筋肉が刺激されて喜怒哀楽も呼び覚ますことができます。では一緒にやってみましょう。
  • 4. 体操でただ顔を作るだけでも良いです。最近笑ってないなというときは、しっかり体操で笑う、最近悲しい表情をしてないなというときは悲しい表情をする、左右で表情を分ける体操を継続すれば笑顔も取り戻すことができますし、喜怒哀楽を取り戻して刺激のある生活を送れることと思います。ぜひやってみてください。

実施の際のワンポイント

  • 1. 出来る範囲で体を動かしましょう。
  • 2. 恥ずかしがらずに、表情をつくってみましょう。
石田竜生
介護エンターテイナー 作業療法士 ケアマネジャー 芸人

『人生のラストに「笑い」と「生きがい」を』をモットーに介護エンターテイナーと名乗り活動しています。芸人として培ってきた技術、10年間作業療法士として介護施設で働いてきた経験を活かし、介護現場を『笑い』でいっぱいにするために、日本全国でボランティアやセミナーを開催中。
YouTubeで配信中の体操や健康のコツは再生回数330万回以上。チャンネル登録者22000人突破!『介護×笑い』に関する取り組みへの注目度は高く、多数のメディアで執筆・取材の実績がある。
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