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【脳の活性化】手をひらひら脳トレ体操
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動画を見ながら手を動かしましょう。複雑な動きをすることで脳トレになり、脳の活性化に繋がります。
タグ:
- 目安時間:5分以下
- 難易度:
- 対象人数:全員
- 準備時間:約1分
- 材料費用:〜0円
事前準備
- 1. 動画を見ながら行えるように集まってください。
実施の流れ
- 1. はじめに「手首ひらひら脳トレ体操」です。手首をひらひらしながら脳トレをしましょう。手首をひらひらさせながら、数字を数える運動です。まずは、1からはじめます。2を数えるときは両手首をくるりと回します。手のひらが自分の方を向くようにしましょう。3で再び手を前に戻します。これを繰り返しましょう。5まで数えたら再度1に戻りましょう。同じ動きを繰り返しましょう。「次は、どちら向きに動かすのかな?」「次の数字は何だっけ?」と考えることが脳の活性化に繋がります。
- 2. 次は、少し難しくしていきます。間に手拍子を入れましょう。数字と手の向きを入れ替える際に手拍子を挟みます。途中で手拍子をいれるだけで難しくなります。頭でかんがながら取り組みましょう。それでは1からやっていきましょう。最後は手が顔の方を向いていれば正解です。少し課題がはいるだけで難しくなりますよね。
- 3. 今回は手を動かす脳トレをしていきます。指先や手を動かすことは脳の活性化に繋がります。さらに頭で考えることも脳によい影響を与えます。
- 4. もう少し難しくしていきます。左右の手で動きを変えましょう。これまでは左右同じ動きをしていましたが、片方の手だけ最初から反対側を向けましょう。数字が変わるたびに、両手とも向きを変えます。繰り返しましょう。左右で違う動きをしていきます。
- 5. 単純な動きを加えるだけで、数を数える動作が難しくなりました。これが脳トレに繋がります。空いた時間に行いましょう。
実施の際のワンポイント
- 1. 指先や手を複雑に動かすことで、脳トレになります。間違えてもよいので、考えながら行っていきましょう。
石田竜生
介護エンターテイナー 作業療法士 ケアマネジャー 芸人
『人生のラストに「笑い」と「生きがい」を』をモットーに介護エンターテイナーと名乗り活動しています。芸人として培ってきた技術、10年間作業療法士として介護施設で働いてきた経験を活かし、介護現場を『笑い』でいっぱいにするために、日本全国でボランティアやセミナーを開催中。
YouTubeで配信中の体操や健康のコツは再生回数330万回以上。チャンネル登録者22000人突破!『介護×笑い』に関する取り組みへの注目度は高く、多数のメディアで執筆・取材の実績がある。
『人生のラストに「笑い」と「生きがい」を』をモットーに介護エンターテイナーと名乗り活動しています。芸人として培ってきた技術、10年間作業療法士として介護施設で働いてきた経験を活かし、介護現場を『笑い』でいっぱいにするために、日本全国でボランティアやセミナーを開催中。
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