【2月3週目】新聞を使った指先の運動で脳の活性化!

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身近にある新聞を使った指先の運動です。読み終わった新聞は、折りたたんだりちぎったりすることで指先の運動になります。指先の運動をすることで、脳の活性化にも役立ちます!

  • 目安時間:5分以下
  • 難易度:
  • 対象人数:全員
  • 準備時間:約1分
  • 材料費用:〜100円

事前準備

  • 1. 1人1枚新聞を用意しましょう。見開き1枚、半分でも大丈夫です。

実施の流れ

  • 1. 最初の指先のトレーニングは、新聞を小さく折りたたみましょう。
  • 2. 小さく折りたたむことで、指先をしっかりと鍛えることができます。
  • 3. 新聞紙を広げた状態から、できるだけ小さく折りたたみます。
  • 4. 折り目をきちんとつけ、腕の力も使いながら折り曲げましょう。
  • 5. 「これ以上は無理だ」というくらいまで頑張りましょう。
  • 6. 次に新聞をタテにして、指先だけを使って手繰り寄せていきます。
  • 7. できるだけ早く手繰り寄せるようにしましょう。
  • 8. 次に新聞を細長くちぎりましょう。なるべく長くちぎっていき、角にきたら向きを変えましょう。
  • 9. 細く・長くちぎっていきます。途中で切れたら、続きから再開しましょう。
  • 10. 細長くちぎることを意識することが、脳の活性化に繋がります。
  • 11. 自分のペースで調整しながら行い、細長くちぎることを意識しましょう。
  • 12. 新聞には様々な使い方があります。見るだけではなく、指先や目のトレーニングにも活用しましょう。

実施の際のワンポイント

  • 1. 新聞には様々な使い方があります。指先や目のトレーニングにも活用することができます。
石田竜生
介護エンターテイナー 作業療法士 ケアマネジャー 芸人

『人生のラストに「笑い」と「生きがい」を』をモットーに介護エンターテイナーと名乗り活動しています。芸人として培ってきた技術、10年間作業療法士として介護施設で働いてきた経験を活かし、介護現場を『笑い』でいっぱいにするために、日本全国でボランティアやセミナーを開催中。
YouTubeで配信中の体操や健康のコツは再生回数330万回以上。チャンネル登録者22000人突破!『介護×笑い』に関する取り組みへの注目度は高く、多数のメディアで執筆・取材の実績がある。
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