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【2月2週目】笑顔が生まれる喜怒哀楽体操
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2月第2週は2月の笑顔の日にちなんで、喜怒哀楽体操を行います。歳を重ねると感情の起伏が少なくなってくると言われていますが、今回は喜怒哀楽を体操を通して表現してみましょう！
タグ：
- 目安時間：10分以下
- 難易度：
- 対象人数：全員
- 準備時間：約1分
- 材料費用：〜0円
事前準備
- 1. 動画を見ながら行えるように集まってください。
実施の流れ
- 1. 笑顔の日について導入で話してみましょう。最近笑顔になった出来事などを話してみるのも良いですね。
- 2. まずは悲しい表情から始めましょう。悲しい出来事を思い出しながら、悲しい顔を10秒間作ります。
- 3. 次は怒った表情、困った表情、驚いた表情など、それぞれの過去の経験を思い出しながら顔を作っていきます。
- 4. 最後は楽しく笑った表情です。できれば声も出しながら笑顔を作りましょう。
実施の際のワンポイント
- 1. 表情をつくることでそのような感情になる、という説もあります。恥ずかしがらに積極的にさまざまな表情を作って感情を呼び起こしましょう
- 2. 表情に合わせて声を出すことが効果的ですが、コロナウイルスの感染防止のため実施する際はマスクの着用や距離を十分にとって行うようにしましょう。
石田竜生
介護エンターテイナー 作業療法士 ケアマネジャー 芸人
『人生のラストに「笑い」と「生きがい」を』をモットーに介護エンターテイナーと名乗り活動しています。芸人として培ってきた技術、10年間作業療法士として介護施設で働いてきた経験を活かし、介護現場を『笑い』でいっぱいにするために、日本全国でボランティアやセミナーを開催中。
YouTubeで配信中の体操や健康のコツは再生回数330万回以上。チャンネル登録者22000人突破！『介護×笑い』に関する取り組みへの注目度は高く、多数のメディアで執筆・取材の実績がある。
『人生のラストに「笑い」と「生きがい」を』をモットーに介護エンターテイナーと名乗り活動しています。芸人として培ってきた技術、10年間作業療法士として介護施設で働いてきた経験を活かし、介護現場を『笑い』でいっぱいにするために、日本全国でボランティアやセミナーを開催中。
YouTubeで配信中の体操や健康のコツは再生回数330万回以上。チャンネル登録者22000人突破！『介護×笑い』に関する取り組みへの注目度は高く、多数のメディアで執筆・取材の実績がある。
