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グーパー運動
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今回は座ったまま簡単にできるグーパー運動を行います。2つのことを同時に行うことで、脳に刺激を与えて転倒予防や認知症の予防につながります。動画後半の応用編は少し難しくなっていきますが、失敗しても気にせず楽しんで行ってみましょう!
タグ:
- 目安時間:10分以下
- 難易度:
- 対象人数:全員
- 準備時間:約1分
- 材料費用:〜0円
事前準備
- 1. 動画を見ながら行えるように集まってください。
- 2. 両手を広げられるくらいの間隔を取りましょう。
実施の流れ
- 1. 体操の目的や注意点を説明します。
- 2. 前の手をパー、胸の手をグーにして交互に入れ替えます。10~20回程度様子を見ながら行いましょう。
- 3. 前の手をグー、胸の手をパーに変えて、同じように交互に動かします。
- 4. 前の手をパー、胸の手をグーにして、入れ替える際に手拍子を挟みます。
- 5. 前の手をグー、胸の手をパーに変えて、同じく入れ替える際に手拍子を入れます。
- 6. 【応用編】胸の手はパーにして、前に出した手で数字を数えます。数字は5まで数えたら、1に戻りましょう。
- 7. 【応用編2】応用編で行ったことを続けながら、手を入れ替える際に手拍子を入れます。
実施の際のワンポイント
- 1. 途中で間違えても気にせずに続けることが大事です。
- 2. 二つのことを同時に行うことを鍛える運動です。転倒予防や脳の活性化など、体操の意義を説明することで、利用者の方も参加しやすくなります。