【100均レク】紙コップ神経衰弱

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紙コップに数字を書いて、神経衰弱をしましょう。コップの数を多くすると難易度があがります。

  • 目安時間:5分以下
  • 難易度:
  • 対象人数:全員
  • 準備時間:約3分
  • 材料費用:〜100円

事前準備

  • 1. 紙コップとマジックを用意しましょう。

実施の流れ

  • 1. 今回は紙コップを使ったお手軽なトレーニングを紹介します。紙コップ神経衰弱をやってみましょう。はじめに、紙コップの内側に数字を書いてください。1から10まで各数字を2個ずつ書いていきます。ペアを探して神経衰弱をしていきましょう。
  • 2. 9と6は迷いやすいので、下線を引くなどわかりやすくしましょう。コップを裏返してシャッフルしていきます。裏返す動きも手首の運動になります。これも、利き手じゃない方でやるとトレーニングになります。
  • 3. めくった数字を覚えて同じ数字を探します。同じ数字ではなかった場合は裏返して戻します。少し前のことを記憶しておく短期記憶のトレーニングになります。数字ではなく絵に変えてビジュアルで楽しむのも面白いです。
  • 4. 個人戦でもみんなでやってもよいです。正解だったものが自分のものになり、終わったら数を数えてみたり、利き手じゃニア法でやるなど工夫してやってみましょう。コップが20個あると難しいので、1から5までなど、数を減らしてやると分かりやすくなります。脳の活性化と指先の運動になります。

実施の際のワンポイント

  • 1. コップの数を多くすると難易度があがります。
  • 2. 数字ではなく、絵に変えてみても楽しくなります。
  • 3. 利き手じゃない方でとると難易度があがります。
石田竜生
介護エンターテイナー 作業療法士 ケアマネジャー 芸人

『人生のラストに「笑い」と「生きがい」を』をモットーに介護エンターテイナーと名乗り活動しています。芸人として培ってきた技術、10年間作業療法士として介護施設で働いてきた経験を活かし、介護現場を『笑い』でいっぱいにするために、日本全国でボランティアやセミナーを開催中。
YouTubeで配信中の体操や健康のコツは再生回数330万回以上。チャンネル登録者22000人突破!『介護×笑い』に関する取り組みへの注目度は高く、多数のメディアで執筆・取材の実績がある。
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