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あなたの「強み」からオリジナルレクリエーションを作り出す方法
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強みを活かしたレクリエーションについて考えてみましょう。ただなんとなく、レクリエーションをするのではなく、「なんのためにやっているか」を考えることで、目の前の人に役立つレクが提供できます。
タグ:
- 目安時間:10分以下
- 難易度:
- 対象人数:全員
- 準備時間:約1分
- 材料費用:〜0円
事前準備
- 1. 紙とペンを用意しましょう。
- 2. みんなで話し合えるように、集まって動画を見てみましょう。
実施の流れ
- 1. みなさんの強みを活かしたレクリエーションを作るという点をやっていきます。
- 2. レクリエーションは、動機付けが大切です。全ての活動には目的が存在します。例えば、塗り絵は塗ることだけが目的になってしまい、飽きてしまいます。でも、塗り絵を通して「どうなってもらいたい!」という目的を示して上げることが重要です。例えば、「塗り絵をすることで色彩感覚を刺激して脳トレになる!手と指を動かすことでリハビリになる!」など、このようなことが動機づけに繋がります。
- 3. 目的があることで、人が動くきっかけにかわっていく。「ただなんとなく、~~をする」ということをやめましょう。
- 4. あなたは「強み」を使って何を提供できますか?その、強みに目的を付けてみましょう!強みと目的を考えることで、あなたオリジナルのアクティビティになります。あなたの情熱が加わることで、目の前の人が必ず喜んでくれるはずです。
- 5. 改めて、普段やっているレクは、なんのためにやっているのかを考えてみましょう。
実施の際のワンポイント
- 1. 恥ずかしがらずに意見を出し合いましょう。
- 2. 普段から、「なんのために」を考える習慣を持ちましょう。
石田竜生
介護エンターテイナー 作業療法士 ケアマネジャー 芸人
『人生のラストに「笑い」と「生きがい」を』をモットーに介護エンターテイナーと名乗り活動しています。芸人として培ってきた技術、10年間作業療法士として介護施設で働いてきた経験を活かし、介護現場を『笑い』でいっぱいにするために、日本全国でボランティアやセミナーを開催中。
YouTubeで配信中の体操や健康のコツは再生回数330万回以上。チャンネル登録者22000人突破!『介護×笑い』に関する取り組みへの注目度は高く、多数のメディアで執筆・取材の実績がある。
『人生のラストに「笑い」と「生きがい」を』をモットーに介護エンターテイナーと名乗り活動しています。芸人として培ってきた技術、10年間作業療法士として介護施設で働いてきた経験を活かし、介護現場を『笑い』でいっぱいにするために、日本全国でボランティアやセミナーを開催中。
YouTubeで配信中の体操や健康のコツは再生回数330万回以上。チャンネル登録者22000人突破!『介護×笑い』に関する取り組みへの注目度は高く、多数のメディアで執筆・取材の実績がある。